【世界一周-準備-】出発するまで行う各種手続き

世界一周をするぞ!!

と決めたはいいが、海外に長期間行くとなると”住民票”、”年金”、”健康保険”など各種手続きはどうすればいいの?

と思う方いらっしゃると思います。

私も世界一周準備で一番時間と労力を費やした部分でした。。。

私は会社を退職してから世界一周へ出発するので、退職から出発までの各手続きの流れ、ポイントを重点的に記載したいと思います。

これから退職して世界一周を考えている方、長期海外へ行く方は参考になると是非この記事を参考にして見てください。

出発前にやっておくべき手続き

世界一周または長期間海外へ行く方が行うべきことは大きく5つあります。

1.住民票(海外転出届)

2.健康保険(国民健康保険)

3.年金

4.所得税

5・運転免許書

上記の手続きは旅の期間やお住まいの自治体で多少変わることがありますが、参考にしてみてください。

では説明していきましょう!

住民票(海外転出届)

1年以上の海外旅行をする場合、現在住民票がある役所海外転出届というものを提出する必要があります。海外転出届とは「私は日本にいませんよ」と申告する手続きです。

反対に1年未満の海外旅行をする場合は、住民票を抜く(海外転出届を出す)必要がありません。
1年以上など長期で日本から離れる予定の方は住民票を抜いて海外転出届けを出すことをお勧めします。その理由は以下の3つのメリットがあるからです。

・住民税を払わなくてもよい
・国民健康保険を払わなくてもよい
・国民年金が任意加入(支払いしなくてもよい)

住民税についてはややこしいので詳しく別の記事で紹介いたします。

届け出に必要なもの

・本人確認ができる書類(有効な免許証・保険証など)

・代理人が届け出をする場合は本人作成の委任状

・印鑑

届け出を出す人は基本的には本人か世帯主とされていますが、代理人も受付してくれるところもあります。その場合、委任状が必要となります。

海外転出届は出国の14日前から届け出を出すことが可能です。

健康保険(国民健康保険)

保険についてですが、会社に勤めていらっしゃる方は恐らく会社の保険に入っている方が多いと思います。会社を辞めた後、1日でも日本にいる場合は健康保険に入る必要があります。
退職後から出発までの間に病院へ行く方健康保険に入ってる方がよいですよね。

健康保険に関して以下の3つから選択します。

1.これまで使用していた健康保険を任意で継続する。(任意継続)

2.国民健康保険に加入する。 →今回私は退職後国民健康保険に加入しました。

3.誰かの扶養家族になる。※この場合、失業給付金をもらうことはできない。

私の場合は1.任意継続か2.国民健康保険の二択でしたので、この2つから検討しました。
1.任意継続保険料は会社に問い合わせれば料金について教えてくれます。
2.国民健康保険料に関しては、各自治体で計算方法が変わるためお住まいの自治体で確認ください。※引っ越しをする方は引っ越し先の自治体で確認ください。
国民健康保険料を確認する際は前年分源泉徴収票を準備くださいね!

さて、色々と記載しましたが、世界一周中は海外転出届を出す予定で一時的に健康保険に入る方2.国民健康保険に入るのが良いと思います。
なぜなら、任意継続保険料は一度入ると止める為にはある程度の事情が必要らしいです。
(わざと支払いを行わず、任意継続の資格を喪失させることもできるらしいですが、面倒なのでやりません。)
また、国民健康保険は月割り計算のため、月始めに保険に入ってその月の途中で止めると費用は掛かりません。

例 2018年2月28日付で退職
      3月1日付で国民健康保険に加入
            3月14日付で国民健康保険を脱退(出国日)

上記の場合3月分の国民健康保険料を支払う必要ありません。
私も退職して国民健康保険に入り、海外転出届に記載する出国日までの12日間だけ国民健康保険に入っていましたが、支払いしていません。

尚、海外転出届を出して住民票を抜いた場合、国民健康保険は自動的に脱退となります
反対に、海外転出届を出さないということは国民健康保険、国民年金と住民税も支払うという事でもあります。なので、先ほど述べた通り、海外転出届を出すことをお勧めします。

年金

国民年金は海外転出届を出すと、任意加入となります。
よって、国民年金を支払うこともできますし、支払わらなくても大丈夫です。

年金を支払わない脱退期間中も、年金加入期間と算定されますが、支払いはしていないので将来の受給額はその分減額されます。

旅行中、国民年金を加入するかどうかは個々の考え方にもよりますが、一定期間年金を納めなかったからといって年金を貰えないわけではないので、私は加入しませんでした。

不安な方は「後納制度」という制度があり、年金を納めてなくても2年前まで遡って後から支払う制度があるのでそちらを利用ください。

詳しくはこちら

↓↓↓

後納制度

所得税

会社勤めの時は会社が年末調整で全部やってくれますが、退職後は自分で確定申告をする必要があります。※但し、12月末に退職する人は会社側で年末調整で行ってくれると思います。

例えば、

2018年2月28日付で退職する場合、

2017年分は会社側が年末調整で行ってくれますが、

2018年1月と2月分は翌年の2月16日~3月15日に通常行います。

しかし、海外にいるため確定申告が出来ない場合は、退職した翌年以降5年以内であれば行うことが出来るようなので帰国してから行います。

申告の際は、退職した勤務先から交付された給与所得のの源泉徴収票(原本)を添付する必要です。

詳しくはこちら

↓↓↓

国税庁

運転免許書(更新・国外運転免許書発行)

運転免許書の更新手続き

出発前に運転免許書の更新日を是非チェックしてください。
私は世界一周中に更新日がきてしまうため、更新手続きを行いました。

原則、運転免許の更新は「有効期間満了年の誕生日の1ヶ月前から誕生日の1ヵ月後までの間(誕生日の前後1ヶ月間)」に行ないます。

しかし、海外渡航(旅行・出張等)で更新できない人は更新期前の更新手続きが可能です。

更新手続きは運転免許センターか、優良運転者であれば警察署でも可能ですが、警察署での手続きの場合、運転免許証は即日交付ではなく後日交付となります。

なので運転免許書センターで更新手続きも国外運転免許書を一緒に発行してもらったほうが楽だと思います。

■発行に必要なもの

・パスポート

・(航空券) ←私の場合、航空券がなくても発行できました。

※「更新期間前の更新手続き」を行った場合、更新日から直近の誕生日までを1年として計算しますので、更新後の運転免許証の有効期限が短くなります

国外運転免許書の発行

海外で車など運転する人は国外運転免許書の発行もしておくと便利でしょう。

■発行に必要なもの

・運転免許証

・写真1枚:縦5cm×横4cm 
 無帽、正面、上三分身、無背景、枠なし、申請前6か月以内に撮影したもの。
 ※パスポート用のものより大きいサイズですのでご注意ください。免許センターでも撮影
  可
能です。

・(パスポート等渡航を証明する書類) ←私の場合、書類がなくても発行できました。

国外運転免許証の有効期限は発行から1年です。
有効期限が過ぎたら、免許センターか警察署へ返納する必要があります。また、更新したいときも一度返納する必要があります。

おわりに

どうでしたでしょうか?
思った以上にやることありますよね。
上記の手続きは市役所などに行って手続きを行うため、特に会社勤めされている方が平日はお仕事があるので、計画的に手続きを行ってくださいね!

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