【登り編 ②】アンナプルナで半分幼虫で半分キノコの謎な植物に出会う!

ネパール人の友達と共にAnnapurna Base Camp (通称ABC)を目指してトレッキングを開始して2日が経ちました。
これまでの私達のトレッキングの様子は以下の記事を見てください。

ポカラに無事到着し、いよいよABC(Annapurna Base Camp)に向けトレッキング開始です! アンナプルナってなんだ?という人...

さて、ルートのおさらいですが、私達は2日間かけてNayapul(ナヤプル)からGhandrunk(ガンドルン)を通って、Chomrong(チョムロン)まで来ました。

今日からいよいよ3日目に突入です!!!

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三日目(Day 3)

3日目のルートはChomrongからHimalayaに向かいます。

いよいよ3,000m越えをします。

8:00 Chomrong(チョムロン)→ 9:40 Lower Sinuwa(下シヌワ)

9:40 Lower Sinuwa (下シヌワ)→ 10:30 Upper Sinuwa(上シヌワ)

10:30 Upper Sinuwa (上シヌワ)→ 12:00 Bamboo(バンブー)

12:00 Bamboo (バンブー)→ 13:20 Dovan(ドーヴァン)

13:20 Dovan(ドーヴァン)→ 15:30 Himalaya(ヒマラヤ)

休憩入れて合計7時間30分

朝あったかいチャイと持参していたビスケットを食べて朝食を済ませます。

2日目の夜は曇っていて見えなかった山々が朝はとってもキレイに見えました。

8時にチョムロンを出発して、まずチェックポイントでTIMSとACAPを見せ、今日宿泊する地点の場所を伝えてチェックを済ませます。
こっからの景色も最高でした。

チョムロンを出て下ったところにTrekkers-shopping center というお店があるのでそこでスニッカーズやMARSを補充します。
2018年4月の時点でチョコレートバーは1本140ルピーでした。バナナは1本50ルピー。

こっからまだまだ下っていき、そしてまた登ります。

朝は雲が少なくてとてもきれいなのですが、昼前になると一気に曇ってきます。

お昼にスニッカーズやビスケットを食べて登り続けます。

ドーヴァンでヒマラヤの宿が空いているか電話で確認してもらい、空いていると確認してからヒマラヤに向かいます。

上になればなるほど、宿が空いていないことがあるそうなので、必ず予約か確認の電話を入れてから登ってください!

本日の宿泊先はHimalaya Guest Houseです。

標高も高いためダルバートも570ルピーほどしてくるので、ダルバートほど高くなく、お腹に溜まりそうなVeg Fired Rice (370ルピー)をオーダーしました。チャーハンを想像していたのですが、出てきたのは見た目はケチャップライス的なものでした。味はケチャップの味ではなく、なんとも表現がしずらい味です。
一言でいうと可もなく、不可でもない味です(笑)

高山病対策にニンニクと辛いものを食べるといいとネパール人から聞いたので、このチャーハンに唐辛子やらチリソースをかけて食べます。もはや最初の味など分からないです。。。辛い!!!

とりあえず、お腹が膨れたのでチャーハン作戦は成功です。

明日もあるし、寝ようかなーと思っていたら、ネパールの友達が2日目に飲んだウォッカが疲れを癒してくれたからお酒を飲みたいというのでメニューでお酒をチェック。

なぜかビールがラムよりも高いという・・・

ウォッカはなかったので、ラム(550ルピー)をオーダー。

ネパール人は無料でお湯もゲット!

標高も高いのでとても寒いのでお湯はありがたい!

2人でラムのお湯割りとストレートで飲みました。うーん、美味しい(*´ω`*)

ほろ酔いになったところで就寝します。。。

費用

宿(一部屋)400ルピー

夜ご飯(チャーハン)370ルピー

チャイ 180ルピー(90ルピー×2杯)

ラム(550ルピー)

合計 1,500 ルピー

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四日目 (Day 4)

4日目は当初高山病対策も兼ねてABCの手前のMBCまでに行こうと考えてましたが、二人とも元気だったので一気にABCまで行ってしまうことにしました。

9:00 Himalaya(ヒマラヤ)→ 10:20 Deurali(デウライ)

11:10 Deurali(デウライ) → 13:00 MBC (マチャプチャレベースキャンプ)

13:30 MBC (マチャプチャレベースキャンプ)→ 15:20 ABC(アンナプルナベースキャンプ)

休憩入れて合計6時間20分

いつも通り朝チャイとビスケットを食べて出発!

Himalayaからの道は石畳ではなく、私の好きな土の道になりちょっとテンションが上がりながら歩きます。

Deuraliに到着するとお昼ご飯にツナサンドウィッチ(390ルピー)を注文。

これまた、想像していたサンドウィッチではなかったですが、普通に美味しかったです。

ちょっとエネルギー補給したところで出発!

Deuraliからの景色は絶景!山々が目の前に広がり登っていてとても楽しい!

ミラーレスをバックパックから取り出して、写真を撮りながらトレッキングを楽しみます。

そうこうしているうちにMBCに到着!!

MBCのゲストハウスのテラスでおじさんが何か植物を手入れしていました。

なんだろう??と思ってのぞき込んでみると、、、

なんだこれは!!!!????

聞いてみるとこれは冬虫夏草(yarchagumba)という蛾の幼虫に寄生するキノコの一種なんだそう。

この冬虫夏草は中国で古くから優れた漢方生薬として人気があり、とっても高価なものなんです。なんでもこの冬虫夏草は高山地帯にしかなく、これ一つで1000ルピーで売れるらしいので、中国では何倍もの値段で売られているらしい。。。

どんな効果があるのかと言いますと、強壮・精力増強、疲労回復、不老長寿などに効くとされています。また、肺と腎の機能を高めるとされており、体にとってもいいらしい。。。

そもそも、なんでこんな姿なのか?どうやって出来るのか?と疑問になりますよね。

この種の蛾は夏に地面に産卵し、幼虫は土にもぐりこんでいきます。この時に菌に感染すると、幼虫の体内で菌がゆっくり生長して、幼虫は死んで夏頃になると地面んから根っこのようなものが生えて写真のような姿になるんだそうです。
先っぽしか地面から出ていないので、見つけるのがとっても難しいらしい。

レアな冬虫夏草を外で見ていたら、あっという間に体が冷えてしまったので、あったかいチャイを飲んでちょっと休憩をします。

天気も悪くなる一方ですが、ABCに向け出発です。

どんどん雲が多くなっていきますが、開けた道で山々が広がっていてとてもキレイ。

一歩、一歩、ゆっくりと進んでいき、、、、

ついに4,130mのABCへ到着!!!

むちゃ曇ってて何も見えませんが、、、

宿はなんとかドミトリーが空いていたので良かったです。

本日の晩御飯はカトマンズで購入したカップヌードル!!

カレー味しかない中で、シーフードがある!!

と思って買ったのですが、よーく見るとカレー味のシーフードでした(笑)

お湯を貰って、カップヌードルをすすります。あっという間になくなってしまい、物足りなさを感じつつも、値段も高いしそこまで美味しくない料理にお金を払う気もでず、ビスケットとチョコを食べてしのぎます。

夕食も済ませ、寝る準備にとりかかりますが、ベットにブランケットがないことに気づきます。スタッフにブランケットがあるかどうか聞いてみると、ないと言われます。

ドミトリーで一緒だった人達はガイドさんを雇っていて、そのガイドさんがブランケットを入手してくれてましたが、もちろん私達の分などありません。

仕方なく、今まで一回も出番がなかった寝袋を登場させて、持ってきた服をすべて着込んで寝る準備をします。

明日の朝、朝日が見れるといいなーと思いながら就寝。

費用

お昼ご飯 390ルピー

チャイ 120ルピー

宿(ドミ)180ルピー

お湯 70ルピー

ブラックティー 90ルピー

合計 850 ルピー

無事ABCまで到達!

次の記事は下り編です!

朝日を拝めるかどうか?下りでの道のりとトレッキングで出会った動物たちを紹介していきたいと思います(*^^)v

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